2008年 04月 03日
父ちゃんとジェイドが歩く姿は近隣ではもう見慣れた風景。 そこに母ちゃんが加わる場合もあるけど、一緒にいない場合も多かったりして。 だから、私一人で歩いていると誰だか気がつけれなかったする。 これ、人の目と記憶って、何か突出したものがないと 記銘されなかったり想起されなかったりするわけだ。 かなり以前に、私たち揃って歩いていたら ある御婦人の散歩道と重なりかなりの距離を 一緒に歩くということがあった。 目立つ私たちを引っ越した頃から見掛けてはいたけど、 そうやってお話できたのはそのときが初めてだった。 ジェイドと父ちゃんの歩く姿を後ろから見ながら いろんなことを話した。 今はもううろ覚えだけど、確かエルビスの姿も密かに見ていてくれた人だった。 それからは、道ですれ違えば会釈する間柄となった。 決して働いているジェイドや歩いている父ちゃんに無駄に話しかけることもなく 静かに見守っていてくれる人。 こうやって気にしながらも見守っていてくれる人がいるのは、ちょっと心強かったりする。 先日、散歩に出た父ちゃんとジェイドをお迎えに行きながら ふらふらしていると、久しぶりにそのご婦人とすれ違った。 彼女と立ち話。 とてもジェイドのことを誉めてくださる。 誉めてくださる。 (太字で、赤で書きましたわ) ほほほ、もっと言ってーーーー状態の私。 そうです、親馬○につける薬はないのだ。 その方、ジェイドのことをお家では「貴婦人」と命名しているんだって。 「貴婦人」ですってよー! まぁそんなー、そんなにお褒めにならなくても。 ← もっと言っていいですわよ、状態。 何でも「姫」ではキャピキャピしすぎているから、 ジェイドには「貴婦人」でないとそぐわない、ですって。 聞いたー、皆さんちゃんと聞きました? ジェイドには「品格」のある 「貴婦人」 の方がピッタリよ、、、ですって♪ 親も気付かなかった、この「品格」 あ、今日のブログ放っておいてください。 ええ、ええ、放っておいてください。 あの御婦人、日頃のジェイドの姿を見たことないからな、、、、、。 この毎日の姿を見たら、「品格」なんていえなくなるだろうなー。 では、品格漂う寝姿をどうぞ。
by elvisjade
| 2008-04-03 10:01
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