2008年 03月 24日
「父ちゃん、まだ母ちゃんジェイドのこと睨んでる?」 「薄目あけて見てんじゃないわよ、まったくー」 「はい、じゃ、目をつぶります。」 「全然反省してないじゃん」 「スヤスヤ。父ちゃんの側はあったかくていいなー」 「・・・・・・・ナニそれ」 これに先立つこと、1時間。 庭に放置されたジェイドは隅っこの土を50センチほど掘り下げ、周辺の芝の上は泥だらけ。 素知らぬ顔でリビングに入ってきたその姿は、筆舌に尽くし難く、、、、、、。 暫くその姿を確認せずにいた私の口を「あんぐり」とさせ、リビングにも見事に泥を撒き散らせ、マットの上に嬉しそうに横たわっていました。 風呂場に拉致され、ぶりぶりに怒られてそのときは耳までしょげていました。 しかし、その後がこの姿。 母は情けないです。 「あ、ほらほらあっち見て!猫が歩いているわ、母ちゃん。」 「またぁ、とぼけないでちょうだい。父ちゃんも ちゃんと叱ってくださいね。」 という昼下がりの午後でした。 憎めない、、、、、とほほ。
by elvisjade
| 2008-03-24 09:29
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