2007年 06月 28日
先週の約束を果たさなければと一人躍起になっていた。 いくつか候補はあるものの、敷居が高くて、できれば忘れてくれないかなーと願っていた。 何時かは楽しんでもらいたいと「心で思って」いるだけじゃダメよね。 えーっと、お隣の町は鰻が有名なS市。 流石に「鰻屋」さんは多いけれど、どれも勇気が出なくてね。 そこで、通りから入ったお店で挑戦してみた。 お店の前の道はこんなです、 お店の外観はこうです。 入店に際して、やっぱりちょっとあったけど、話して理解していただきました。 メニューは2種類のみ。特上、上の2つだけ。 ジュース、アルコールといった飲み物は一切なし。 座ったら出てくる熱いお茶のみ。 5つのテーブルとお座敷。 テーブルは普通のご家庭の玄関のたたきを広くした感じ。 お座敷はまさに、普通のご家庭の2間を襖を取り払ったもの。 でもお味は最高でした。 ダンナ満足して食べてくれました。 最後、清算が終わって女将さんが 「ごめんなさいね」「いい子なんですね」とおっしゃってくれた。 そうなのよ、最初は断られても帰りには皆さん誉めてくださる。 「また来ていいですか?」という問いかけに 「ええ、いつでも来てください」と云われ嬉しくなったね。 ジェイドがいつもいい子で大人しく寄り添っているからだよね。 ありがとうね。 だから、母ちゃんのベッドをどんなにクシュクシュにして枕を使って、お腹出して寝ても、何も言いません。はい。 こころゆくまで寛いでください。
by elvisjade
| 2007-06-28 13:41
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