2006年 12月 11日
この週末はプリンターと格闘。 色がちゃんと出なくなっている故、年賀状作りに積極的になれない。 これに先立って海外へのクリスマスカードは既製品で済ませてしまった。 だから年賀状も既に印刷されたものにするかどうか決めかねていた。 でもなー、やっぱりなー、一年に一度くらいしか出さない人も多いしナー。 モノトーンで攻めてみるか、、、、、。 ということで、週末は年賀状作りに勤しんだ。 まぁそこそこ青いJadeが見て取れるくらいには印刷できたよ。 それと共に、一周忌を迎える頃からElvisの分骨を少しづつ進めてきて(といってもまだ三箇所だけだけど)まだ心残りの場所が引っ掛っていた。 彼の日本滞在二年七ヶ月のうち一年九ヶ月を過ごした熊本へ彼を残してやりたかった。 Elvisを大切に今も思ってくれている友達にお願いすることにした。 こういうことは押し付けになるのはお互いにとってマイナスだし、その辺の意向を聞くのはちょっと勇気が要るけど、どちらも喜んでくださった。 Elvisは何処のお宅へ行っても食べることには不自由せずに暖かく葬ってもらえるだろう。 今朝、彼は小さな箱に入って旅立って行った。 大きな仕事が一つ区切りが付いたようなほっとしたような気分だ。 残る私たちの夢は骨壷に少しだけ残ったElvisをいつかきっと生まれ育ったカナダの犬牧場へ連れて行き、父母、兄弟らと一緒の場所へそっと埋めてやること。 きっと実現させるからね。それまでまだ父ちゃん母ちゃんJadeと一緒に過ごしてね。
by elvisjade
| 2006-12-11 10:47
| エルビスの想い出
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