2008年 07月 23日
3つ前のPostの続きで、平面写真をGoogleから集めてみました。 カナダの生活だと普通に海外ドラマや映画でアメリカ物を見ていれば、 もうそのまま想像できるけど、 中米の生活っていわれてもどんなの?みたいな。 うーん、ある意味全部ごっちゃ混ぜ。 時代的な古さも新しさも、様式もかな。 一年少しの滞在だからほんの少しの生活を垣間見ただけの余所者でしたが、 なかなか興味深かったかな。今になってそう思えるのかも。 当時はね、大変だったわ。 では、まず首都サン・ホセの中心街の遠景。 高い建物が少なくて見通しはいいね。 目抜き通りの車の様子。タクシーがやたら多い。値段は信用できなくて交渉するしかない。 だからスペイン語で遣り合えないと損するのだ。 日本で言えば、銀座の4丁目。常時車が入ってこない。物乞いの方もいらっしゃいます。 同じ場所に立って、反対方向を写した我が家のスナップ写真もありましたので。 この直ぐ目の前の劇場。下がお店だったかな? 郊外へ走っていくとIRASU火山があります。まるで着色したような火口です。 これは我が家がアパルトテルのアメリカ人御夫婦に連れて行ってもらったときのです。 一軒家を借りていた時は、サン・ホセ中心部からはバスでした。そのときのバスターミナルです。 バスもなかなか味わいがあって、中古ばかり。アメリカからのが多かったかな。 2台として同じバスがない。それぞれ外装も以前のままだったり。内装も同様。 床が抜けそうな代物もまだ走っている。ええ、走っている路面がところどころ見えるようなバスにも乗ってました。 そして帰り着く一軒家の借家の前には時々こんな光景も見られました。 一応高級住宅街ではあったのですが、長閑でしょう。 市内の立派なビルは珍しく、お店の外観は大体がこいう雰囲気。 食料品はスーパーで調達する分と、 朝市でまとめて購入する分と。 朝市は誰かに車に同乗させてもらっての買出し。土曜日朝の6時出発。 雰囲気はこんな感じでした。
by elvisjade
| 2008-07-23 16:30
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